学級文庫1 さんすう編
本日は、我がクラスにある学級文庫を紹介してきます! 今回は、算数編です。
まずは、算数ラボです。
考える力を養う本です。楽しく学べる一冊といったとこですね。また、級により学年も分かれていて、個人的におすすめの一冊です。
次に紹介するのは、ワクワク数の世界の大冒険です。
本の中には、算数というより数という概念に引き込まれる仕掛けがたくさんあります。
うちのクラスでは、誰が一番早く「一」から「清浄」(10の21乗)まで言えるかが盛り上がりました。(逆の無量大数までも盛り上がりました。)
また、本書には、昔の時刻の言い方も載っていたので、国語につながりますが、干支と動物の漢字が違うことにも学びの種がありました。(犬と戌 牛と丑など)
次は、算数脳めいろと算数脳パズルです。
お察しの通り大人気です。笑 このシリーズはこれから割と出てきます。
監修は、はなまる学習会の高濱先生です。 そりゃ面白いわけだ。
個人的には、「遊んで学べる」という言葉が大好きなわけです。
さぁどんどんいきましょう。
お次は、モノの数え方えほんです。
この本の面白いことが、普段何気なく使っている数え方の概念を広げてくれます。
天使や人魚と悪魔と鬼は数え方が違う(前者が人後者が匹)やなぜ柔道や剣道の決まり技は、細長くないのに一本なのか、、、など大人でも知的好奇心を揺さぶる内容が載っております。
最後は、算数解き方辞典です。
これは、家から持ってきたので、思入れは正直ないですが、読んでみると面白いです。
さぁ学級文庫算数編は、いかがだったでしょうか。
この本持っているよ こんな本もあるよ 教室におきました などなど
あったら教えてください!!