自学 国語編4
みなさんこんにちは、
こちらは来週から、子供達が半分ずつみなり登校してきます
今年は、初めての一年生でワクワクドキドキです。
在宅勤務で練り上げたMI理論と逆向き設計を少し学んで、作成したものをお伝えします。
(本は、昨日届いたので早急に読みます。)
・ひらがなの練習の必要感
・前半と後半を繋ぐ手立て を書きます。
ます、ひらがなの必要感を考えてみました。
仮説
「ひらがなを具体と結びつけたり、MIにアプローチをかけたりするとひらがなの習得ならびに語彙の習得につながる。」
これは緊急受け入れとかの話です。
学年の先生が、Aくん(仮)がひらがなスキルやらないんですよね。と学年で話をしてました。
Aくんは、中休みに虫を捕まえたり、動物の話をしたりとMIでい博識的知能
が長けている児童でした。
そこで、ふいにAくん何の動物がすき?と尋ねると、即答でクジラと帰ってきました。
じゃクジラのらやってみようかと伝えると書き始めることができました。
じゃ、らから始まる動物は?
ラクダ!
だはないから、たやってみよう。
するとそこからしりとりのように、どんどん自主的に取り組みました。
(ちなみに昨日はできませんでした。笑)
TQJで学んだ、スキルの遊び心
MIのそれぞれの知能に訴えるアクション
MI の理論の大切さは、認識しても別の人に伝えるためのエビデンスが欲しかったので、知識がさらにレベルアップした気がしました。
そこで思いついたのが、ひらがなフラッシュカード
算数は、おはじきやブロックを使って具体と抽象を繋げていきます。
じゃ、平仮名で言う具体と抽象とは。
抽象をひらがなの「り」
とすると、
具体は 「りんご」や「りす」 です。
そこでこのようなppを作ってみました。
使い方
1.クイズ形式にして、絵の名前をいう。
2.難しいものもあるので、名前を教える。
3.実際に1人ひとつ言わせてみる。
注意点としては、各知能にアプローチできる絵がいいとおもいます。
博識知能⇨虫、動物
身体的知能⇨スポーツ
言語知能⇨昔話
など、あくまで仮説なので来週から実践してみます。
また、多少マニアックなもの入れると、子供の闘争心を掻き立てられるのでは?と考えてきます。
最後は、前半と後半を繋ぐ手立てです。
仮説
「教室内で前半と後半が必要感のある探究を共有することで、つながりが生まれる。また、必要感のある変化を教室内にうむことにより、前半と後半が繋がることができる。」
わたしの学校は、1-15と16-30で、午前午後分散登校をします。
一年生ということもあり、何か繋がりを持てたらいいなぁと考えておりました。
no name schoolのざるさんをはじてとして、様々な方に相談に乗ってもらいました。
その中で必要だと感じたのは、
変化です。
ではその変化をどう表すか。
ことばぎんこう
かずあつめ
を考えました。
例です。
毎日子供たちに、ひらがなや数字を集めてきてもらい、書き掲示していきます。
まずは前半グループの調べてきたものを書き、後半グループが見て、書き。
それをまた前半が見て、、、、
と続けると、教室内に、もう一つのグループがもたらした変化が見えるのではないかと。
これも、友達に伝えたい。
そう思えるのではないかという仮説です。
いかがだったでしょうか。
一年生の担任の先生や持ったことのある先生是非お話聞かせてください。