頭の良い人はなぜ、方眼ノートを使うのか?
この本ではずばり、方眼ノートが我々を変えてくれる!! ということを教えてくれます。
なかでも、一番驚いた事は
「勉強ができる人、頭の良い人は、理解出来ているところと理解できていないところを色分けしている」らしいです。
まさに、寝耳に水です!!
また、本の中でのダメノートをこのように定義しています。
4色以上の 「カラフルノート」
丸写しの 「コピペノート」
A6未満の 「小さいノート」
などです。
打倒カラフルノート
黒赤青 この色を駆使して、
赤色を「決めの色」と
「修正したところ」に使うべし。
打倒コピペノート
新聞のように見出しをつけて、タイトルとポイントを書き込むべし。
打倒小さいノート
A4以上のノートを横向きに使い思考を広げるべし。
マッキンゼーの「空 雨 傘」
空が曇っている→雨が降りそうだ→傘を持って出かけよう
これはとても素晴らしかったです。
空 事実認識
雨 状況解釈
雲 行動提案
ノートの取り方
1.余白や行頭を図やグラフを使って揃える
2.ノート上方のスペースに見出しをつける
3.事実→解釈→結論の黄金の3分割でノートづくり
みなさんもぜひ読んでお話聞かせてください。