学級文庫5 こくご編
今回は、こくご編です。 ぜひ最後までおよみくださいな!!
まずは、品格のある知的な日本語です。
斎藤孝さんの本は、ハズレがないですね。この本の面白さは、言い換えにあります。
今使われている言葉を、武士風にや知的風になど、様々な観点から書かれています。
子どもたちがこの本の言い方を知り、使う姿はとても浮世離れしていて素敵です。
また、興味を持った子は、自学ノートに書いてくる子もいました。
次は、マンガでかんたん!暗記丼です。
面白おかしく、難読漢字や歴代首相など覚えられます。
個人的には、昨年1年生のクラスで授業する機会があったので、最後に漢字クイズを出しました。
後日、わたしのクラスにいるお姉ちゃんに聞くと、家で蝸牛を練習してるとのことでした。
次は、心のうたです。
詩集として授業で扱いました。たまーに読む子がいるかな?といったところでした。
次は、10才までに覚えたい言葉1000とレベルアップです。
こちらの本も楽しく学べる仕掛けがたくさんあります。
漫画で学べるというところもよいですね。
そして、またもやきました。花まるシリーズ。そして、大人気の本です。
誰かしらこの本は読んでいます。正直レベルアップ編は、私自身もなるほどと思います。
最後は、54字の物語 怪 参 史 zoo です。
このシリーズだけは、必ずまず自分で読んでから子どもたちに貸します。笑
怪は、ホラーテイスト
参は、一般の方の投稿
史は、歴史の内容
zooは、動物系です。
54字で物事を完結させます。とても素晴らしい内容だと思います。
以前UDに参加した際に筑波大学附属小学校 桂先生が、これを児童にやらせても、、
という話をしていました。 この本には、児童枠もあるので、応募してみては、いかがでしょうか
さて、こくご編いかがでしたか。
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