くるくる先生の奮闘記

小学校教諭です! おすすめの本と自学への取り組みを載せてゆきます!

自学 国語編3

 

 



 一昨日、緊急受け入れで学校に行き、久々に子どもたちに会いました。

 

 帰り際に、「身の回りの数字調べ」を投げかけました。

 

 ノリノリな子供達。

 

 次会うのが楽しみです。

 

 さて今回は、朝学習の時間等を用いて取り組んだ

 

    難読漢字

 

 これは、土作先生の教育DVDを参考にしました。

(子どもを惹きつけて繋げる〜魅力ある授業の開発法)

http://sogogakushu.gr.jp/soya/main.htm

こちらからお買い求めできますj。

 

 国語だけではなく、いろいろな教科のミニネタ(もはやミニではない)があるので、ぜひみてくださいな。

 

 本題にもどります。

 

 これを始めたきっかけは、ずばり対話の必要性です。

 

 対話って、先生が始めましょうで始まるものではなく子どもたちの内側からくるものだからそれを子どもたちに体験してもらうべく行いました。

 

 手順

 

 1 テストを配る

 

 2 5分間一人でとく

 

 3 3分間自由に対話あり、立ち歩きありで全力で答えを確認し合う。

 

 4 答え合わせをする。

 

 以上です。

 

 では、実際につかった物をはります。

 皆さんもチャレンジしてみてください。

 

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さて、わかりますか?

 

国名

 

アメリ

ブラジル

フランス

ロシア

エジプト

モンゴル

オーストラリア

スイス

イタリア

 

音楽

 

オルガン

アコーディオン

ハーモニカ

バイオリン

ピアノ

ラッパ

ハープ

トライアングル

オカリナ

オルゴール

 

 

オニヤンマ

カマキリ

コオロギ

トンボ

バッタ

ミミズ

タツムリ

ゴキブリ

ホタル

ゲンゴロウ

 

です。

 

さて何問正解でしたか?

 

成果としては、

・漢字への意欲向上

・難読漢字を理解して、自尊心の向上

・対話の必要感

   などがあげられました。

 

課題としては、やはり全員が同じ必要感をもっていないところにありました。

 

なので、全員が興味をもてる国語以外の課題も探してみます。

 

 さて、いかがだったでしょうか。

 

 ぜひ、アドバイス、意見よろしくお願いします。

 

第二弾の難読漢字もまた投稿します。

 

(エクセルも配らせていただけたらと思うので、欲しい方はお申し付けください)