学級文庫6 れきし編
今回は、れきし編です。
まずは、斎藤孝の覚えておきたい日本の行事
徐々に時代とともに、核家族が増えてじーちゃんばーちゃんから日本の行事を聞くことも少なくなっています。
よく春の七草を覚えさせられたのを今も思い出します。
桃の節句や端午の節句など、日本人に知っておいてほしいし大人も学べる一冊となっています。
(ちなみに、なずな=ぺんぺん草 すずしろ=大根 すずな=かぶ を知りました 無知ですね)
次は、見えませんが御朱印の本です。
個人的に好きで置いています!
次は、人ものがたりとヒストリュ〜です。
この二冊は、第21回冬季全国算数授業研究大会 沖縄大会に参加した際に購入しました。教員になり、一年目から全算研に参加しているのですが、現地ならではの本いいですよね。
この本は、沖縄で起きた出来事と沖縄で活躍した人物のことが書かれています。
琉球新報が作っているのでこちら側の人間は知らない(わたしだけかもしれませんが)情報がたくさん載っています。
この本は、国語「聞き取りメモの工夫」で使いました。
この本のトピックを取り上げ、あとでクイズを出しました。子どもたちが知らない内容ですし、目から鱗の内容なので楽しく学べました。
次は、恋するせつない歴史人物事典 あっぱれ歴史人物事典 しくじり歴史人物事典です。
この本のおすすめするところは、ビジュアル的に分かりやすいところ、そしてカテゴリーで分けているところです。
お分かりのとおり、恋するせつない歴史事典は、女子に人気です。歴史ビギナーにもおすすめの一冊になっています。
最後は、こども歴史新聞上巻〜下巻です。
この本自体は、私が子ども時代に購入してもらった本です。クラスの頭がよい友達が読んでいて、おねだりした覚えがあります。
中は、新聞のように歴史が記されていてとても読みやすいです。今販売されているものは、一冊にまとまっています。(たぶん同じだと、、、)
さて以上です。いかがだったでしょうか。
みなさんの おすすめ本 この本もっている 買ってみての感想 お待ちしています。
できれば、お子さんがいる家庭の意見が聞いてみたいので、コメント